やっぱりむつかしいものは読めない。
自分好みの人物はあまりかわっていない。
あまり孔明が好きになれないのは頭が良すぎるからかも。
最近読んだのは、
吉田音。
Think―夜に猫が身をひそめるところ (ミルリトン探偵局シリーズ 1)
- 作者: 吉田音,坂本真典
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1999/12
- メディア: 単行本
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Bolero―世界でいちばん幸せな屋上 (ミルリトン探偵局シリーズ 2)
- 作者: 吉田音
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/06
- メディア: 単行本
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クラフト・エヴィング商會の娘(という設定)の吉田音。
こういうのはいいなあ、起こっていない事件を推理するの。
エンターテイメントですな。
するする読める。
息抜きにちょうどいいや。
絵本「橋を歩いていく」
橋を歩いていく (Contemporary Art Book)
- 作者: 川俣正,村田真,Juliet Carpenter,ジュリエットカーペンター
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/08
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 4回
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テーマは大きいけれどとにかくその視覚的なきれいさに嬉しくなります。
時間を忘れて見入っちゃうね。
まあ、絵本だからそう忘れている時間も多くはなかったけれど、
それでも、長い間見ていたと思う。
他にも
また色々買い込んできたのでまた、色々読もう。
やっぱり俺の読むペースは遅々としています。
日本人のよきエッセイ(随筆)を有名どころ買ってきたので、
楽しく読もう。